”Le Home”
Nº138 Route De Dijon, Beaune
ボーヌの町から北へ歩いて15分ほどのところにあります。
部屋は2階の25号室です。
家具類は、テーブルやイス、それにベッドもクラシックスタイルです。
クラシックなのはデザインだけではなくて、古い家具なのでベッドはギシギシ音がするし、イスのひとつは脚がもげそうになっていました。知らずにドカっと座るとペチャンコに壊れてしまいそうで危なかったです。
バスルームもクラシックスタイルです。洗面が2つあるのが便利でした。
窓があるのではなくて、壁に絵が描いてあるのです。
ごく普通のコンチネンタルですが、パンがとてもおいしかった。
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このホテルにいるクロラブです。
いつも寝ていました。
ボーヌの町へ歩いて行って夕食を食べました。
"Le Conto"という、町の広場に面したところにあるレストランです。
右はサンジャックのブロシェットです。
どうしてボーヌでシーフードなのかと思うでしょうが、軽めの食事をと思って選ぶとこうなりました。
キリっと冷えたシャブリがとてもよく合いました。
こちらは Oeuf en Meurette というお料理。
ゆで卵をブッフ・ブルギニョンの汁のようなもので煮てあります。
これもあっさりした味でした。
ブルゴーニュに来たら、やはりピノ・ノワールを飲まないといけません。
で、Beauneというラベルが付いた地元の赤ワインをいただきましたが、軽やかなのでハーフボトルでは物足りませんでした。
(2012年5月)