村からジュラ山脈を望むところ。
山の上にはお城のようなものが見えます。
村の大通りです。
この村にも、木組みの壁の家や、飾りをつけた屋根瓦の家が見られます。
洗濯物を干しているようにも見えますが、これは装飾というかモビールです。
日曜日だったということと関係あったでしょうか。
で、最後に行った右のLouis SIPPというところでやっと試飲にありつけました。
ここのワインがこれまでで一番おいしかったです。リースリングにピノ・グリ、発泡酒クレマン・ダルザス、それにゲヴェルツトラミネール。どれもおいしかった。
結局、リースリングとピノ・グリを1本ずつ買って37.5ユーロ。このあたりのワインとしては、なかなかの値段でした。
右は、ワイナリーの入口にあったディスプレーです。
アルザスのどこの村へ行っても見られるコウノトリの巣です。
上の拡大写真です。
この巣には、下から見る限りでは鳥がいないようでした。
また別のコウノトリの巣です。
ここには一羽いるようでした。
もう一羽が左下に飛んでいるのがわかりますか?
上の拡大写真です。
お菓子屋さんのウィンドゥに並ぶ、コウノトリの卵をかたちどったお菓子です。
お菓子の名前は、「コウノトリの卵」とそのままですた。
大通り沿いの家の窓においてあったクマさんからは、シャボン玉が出ていました。
のん気なこの村の雰囲気にぴったりでした。
(2012年6月)